店舗内装の工事は慎重に進めないといけません、経営を左右しますから。今回は、飲食店についての新店舗内装工事の留意点を簡潔に提示します。
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先ず、信頼できる店舗内装工事の委託業者がわからないために、知人に紹介されると安心して任せてしまうことが良くあるが、それはある意味危険であることも頭に入れておこう。それは、その人間関係にもよるが−紹介されたことで遠慮が出てしまうことが往々にして良くあるからだ…。その前に、その会社の実績、つまり過去の仕事を視察してみることが重要だ。また、唯視察するのではなく、その店舗内装工事が機能しているかどうか?を確認することである。視察後、デザイン会社抜きで店の設計上の問題点や使い勝手などを詳しく尋ねて、店舗内装工事の発注前にそのデザイン会社の力量をうかがうこともできるからだ。
施工業者に関しては、見積は複数の業者から取って判断することが前提だ。但し、一般的な相場よりも極端にも安い価格を提示してくる業者には要注意だ。手抜き工事や追加料金を請求されるなどの問題が発生する事例が多いからだ。これらは資金繰りに苦しんでいて、工事半ばで倒産といった事態にもありえるからだ。知人の紹介などが煩わしい時は、取引先の銀行や地元の商工会議所などに相談をすると紹介してくれる場合もあるが、自己責任で進めよう!
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費用:ビルの中の店舗の場合、設備費も含めて20坪程度の店は1坪当たり100万円程度。デザイン設計費:店舗内装工事の施工費全体の10〜12%が目安。店舗デザイン:厨沫Tをみて、空調能力が大きめのものを設置した方が無難。
店舗内装工事についての基本を頭に入れたら、先にも述べたように「飲食店として必要な機能がすべて含まれているか?」を従業員やお客さまの目線でチェックすることが経営者として大事な仕事である。店舗内装の設計図を描く段階では納得がいくまで注文をつける。厨房は特に念入りにチェック。動線が交差しないようにするのは基本であるし、調理スペース、洗い場、ドリンクスペース、貯蔵スペースはブロックごとにきちんと分けよう。料理を出したり下げたりするデシャップも重要なポイントである。
第一は、コートや荷物の「置き場」を作り忘れるというケースがある。夏に店をオープンして冬になってお客のコートをかける場所がないことに気付く場合がある。春夏秋冬を思い浮かべて、オールシーズンに対応できるような店作りを心掛けよう。これら見落としがちなケースを見てみよう。
収萩ニ員の休憩室がないケースは問題だ。スタッフが交代で休憩を取る店舗では、休憩室がないとゆっくり休むことができない。これでミスを起こさせては意味がない。季節ごとに必要な備品がないケースは、最初に述べたが冬場のコートかけや、梅雨時に必要な傘立てなどを置くスペースも作っておくことはお客中心の思想の現わせる。コンセントが少なくて電源が少ないと、調理器具や掃除機などの電化製品が使いづらい場合があるので要注意事項である。